さきおり工房浩子

自分のペースを守ってのんびり楽しく神奈川で裂き織り体験ができる手織り教室

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漫画特集

主人公「ん?」
主人公「これ、懐かしい!」
主人公「お母さんにもらった着物だわ!」
主人公『…着物が大好きだったお母さんの着物…』
主人公『殆どはお母さんが亡くなる前に捨ててしまったけど、唯一残っていた着物は、お母さんが一番大事にしていた着物…』
主人公『私は着物は着ないし、捨てようと思った時もあったけど』
主人公『やっぱりどうしても捨てられなかった』
主人公『だってお母さんの大事にしていた思い出の着物なんだもの』
主人公「そうは言ってもねぇ…私ももう若くないし」
主人公「なにか別なことで活用出来たら箪笥の肥やしにならなくて済むんだけれど…」
主人公「あらぁ!そのお洋服とっても素敵じゃない!」
友人「本当!?ありがとう!」

主人公「そんな素敵ながらのお洋服、どこで買ったの?」
友人「実はこれね、買った訳じゃないの」
主人公「え、どういうこと?」
友人「使わなくなった着物を再利用して作ったのよ。“裂織”って言うの」
主人公「へぇ…!そんなことが出来るのね!」
友人「さきおり工房浩子さんの教室に通って作ったものなのよ?」
友人「今話題になっているSDGsにもなるし…」
友人「ほら、これこれ」
主人公「へぇ!いいわね!」
友人「でしょう!?さきおり工房浩子さんでは体験もやっているし、あなたもいらない着物とかお洋服があれば、裂織を体験してみたらどうかしら?」
主人公「…実は最近断捨離をしてて」
主人公「その時にお母さんが大切にしていた形見の着物が出てきたの」
主人公「お母さんの大切にしていた思い出の着物だから、何か利用できる方法がないか考えていたところだったの!」
友人「あら、じゃあちょうどいいじゃない!」
主人公「ええ!今度体験に行ってみるわ!」

主人公「今断捨離をしているんですが、母が大切にしていた形見の着物が出てきたんです」
主人公「その着物を何か活用できないかなと思って、今回参加させていただきました」
佐々木「そうだったんですね…。本日は体験に参加いただきありがとうございます」
佐々木「裂織は江戸時代から伝わっているものでして、寒い地方では使い古した着物を再利用し、お洋服として使っていたんです」
主人公「そうだったんですか!」
佐々木「それでは早速始めてみましょうか!」
佐々木「今日は体験なので、好きな布をこの中からお選びいただいてランチョンマットを織ってみましょう!」
佐々木「まずは私がお手本をお見せいたしますね」
主人公「へぇ~…これだけで織れるんですか!?」
佐々木「はい!それではやってみましょう」
主人公「はい!」

主人公「出来ました!」
佐々木「とてもお上手です!これでランチョンマットは完成になります」
主人公「こんなに簡単に織れるんですね!とても楽しかったし、次はお洋服を作りたいです!」
主人公「入会してもいいですか?」
佐々木「もちろんです!一緒に作ってみましょう!」
主人公「はい!」
主人公『こうして私はさきおり工房浩子さんに通うことになった』
主人公『そして数か月後…』
主人公「出来たわ!」
主人公「今までは着物を捨てていたけど」
主人公「こうして素敵なお洋服に変えることが出来るなんて…」
主人公「さきおり工房浩子さんに通って本当に良かったわ」

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